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カテゴリー
Culture
良書探究会
勉強会
テキスト
投稿日
Apr 9, 2026
海外事業担当の安河内です。
2026年3月31日(火)、恒例の良書探求会がありました。
良書探求会とは「みんなで良さげな本を読んで、感想言い合おう!」という楽しい会です。 2ヶ月に1度くらいの間隔で開催されていて、なんと今回は92回目!継続力がすごい。
今回の本は山口雅之著「常識を逸脱せよ。」です。
Terra Drone株式会社の創業者・徳重徹さんの半生と経営哲学を描いた一冊で、日本から世界に挑み続けるその姿勢が凝縮されています。
みんなでランチを食べながら、事前に投稿された感想に目を通しながら、推薦本に関する内容について議論しました。

印象に残ったお話

様々な議論が生まれましたが、その中でも安河内の印象に残った内容をピックアップしてご紹介します。
徳重さんってどんな人?
全体を通じて、徳重さんのスケールの大きさと行動力に圧倒される声が多かったです。ICC等に登場するトップ起業家たちに共通するような、常軌を逸した熱量。それが徳重さんには特に強く感じられます。「熱くなれる本だった。」「視座を上げたい。」という前向きな感想がある一方、「すごいとは思うけれど、現実的な学びはどこだろう。」と冷静に考えさせられたメンバーも。読んだ人それぞれがリアルな自分と照らし合わせながら向き合っていたのが、この会らしい時間でした。
「常識を逸脱する」を組織でどう活かすか
個人の話にとどまらず、「これを組織の中でどう活かすか」という議論にも発展しました。
  • 常識を逸脱するためには、既存業務から切り離した環境を意図的に作り、本気でコミットできる状況を整えることが重要
  • 「捨てられないものが多すぎる」というのが多くのメンバーの正直なところ。新規事業に本気でコミットするためには、まず自分の環境を自ら変えることが第一歩なのかも
  • こういう人が成功しているのは、その周りに優秀な人たちがいるからでもある。振り回される側も含めたバランスが大事
印象に残ったフレーズ
  • 「風が吹けば豚でも飛べる」――つまり市場選びがすべて、という話。FusicもITという分野や、注目される福岡という場所を軸にしてきたことに大いに助けられてきた、という意見が出ました。
  • 「T字戦法」→ 文献で知識を詰め込み、そのままその分野のキーマンに直接会いに行く。新しい技術領域に取り組む時にまず文献を読んでキーマンに会いに行くという部分は、今でも実践できるエッセンスだよねという話に。
  • 「6割いけると確信できたらすぐにスタート。あとは軌道修正を繰り返す。」→ 説明責任が増えるとこの感覚を忘れがちになる。立場に関わらず刺さる言葉でした。
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おわりに

私は海外事業を担当していますが、「日本人が世界で勝てることを証明する」というビジョンには、個人的にとても共感します。
ときどき「なぜ海外でやるのか」という問いを聞くことがあるのですが、その問いが生まれる時点で、すでに内向きな発想に寄ってしまっている気がします。それよりも、もっとフランクに商圏を広げる感覚でアクションし続けることが大事なんじゃないかと思っています。
Fusicの海外事業も、走り始めた当初は懐疑的な声も少なくありませんでした。それでも「どうやって進めるか」だけを考えて動いてきた結果が、今につながっていると感じています。
徳重さんのスケールには遠く及びませんが、常識にとらわれすぎず、もう少し大胆に動いていこう。そんなことを改めて思わせてくれる一冊でした。未読の方はぜひ!
このように良書探求会は、経営陣のメンバーをはじめ会社のみんなと、仕事の話でもない、単なる雑談でもない、興味深いトピックを話せるとても貴重な取り組みです。 次回も楽しみですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
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